Esperanto Technologies
巨大なGPU1枚の代わりに、千を超える小さなコアでAI推論を走らせようとするRISC-V企業の挑戦。
Esperanto Technologiesは2014年、SunでSPARCのチーフアーキテクトを務め、Transmetaを創業したデイブ・ディッツェルによって設立された。ET-SoC-1は、千個を超える単純なRISC-Vコア(ET-Minion)を1つのダイに載せた機械学習推論用チップで、NvidiaのGPUに対する売りは低消費電力である。
この取り組みは、RISC-Vが組み込み用途にとどまらないことを示すわかりやすい例の一つだ。同社はその後、完成品のチップを売るだけでなく、コアのライセンス提供へ軸足を移している。