eSATA
外付けディスク向けに設計されたSATAインターフェース。速度は6Gbpsで、内蔵のSATA3と同じ。2004年登場、普及のピークは2008〜2014年。より速いUSB 3.0/3.1と、はるかに速いThunderboltに取って代わられた。
制約はケーブルで給電できない点で、外付けドライブには専用の電源が必要だった。典型的な用途は、Thunderbolt以前の時代の、動画編集向けフルスピード外付けディスクだ。給電とデータを一本にしたeSATAp(電源付きeSATA)もあったが、一貫して標準化されることはなかった。現在の外付けストレージはUSB-Cの10Gbps、USB 4やThunderbolt 4(40Gbps)で、2024年のノートPCにeSATAはもう完全に存在しない。NVMeを使うUSB-CケースがeSATA SSDケースを完全に置き換えた。ヴィンテージ機器のファンは、古いRAIDケースのために今もeSATAを使っている。