Engine Yard
詳細情報
- 公開
- 2006年
- 種類
- Ruby on Rails向けPaaS
Railsブームの時代に、サーバーの面倒を見たくないRubyユーザーが頼ったサンフランシスコの会社。
Engine Yardは2006年に始まった。当時はRuby on Railsが最も熱く、そのデプロイは厄介なことで有名だった。同社は自社ハードウェア、のちにAWS上でマネージドホスティングを提供し、初期のPaaS事業者となった。競合のHerokuはより簡単で洗練されていたが、Engine Yardは細かく制御したい人に応えた。
Rubyコミュニティのパトロンでもあった。2008年にRailsに統合されてRails 3となるMerbの開発者を雇い、一時はJRubyとRubiniusの開発も支援した。Railsの波が引くとニッチな存在になり、2017年には成熟したソフトウェアの買収を専業とするDevFactoryに買われた。