エンゲージメントベイト
アルゴリズムを騙して拡散させるため、いいね、コメント、シェアといった反応を引き出すことだけを目的に作られたコンテンツ。「友達をタグ付けして」「同意なら🔥とコメント」「99%の人は解けない」など。価値は低いが反応は多い。
仕組み:アルゴリズムはエンゲージメントを評価するので、質に関係なく反応を強いる誘い文句や仕掛けを意図的に使う人がいる。典型は「〜な人をタグ付けして」、意味のない投票、わざと間違える(「実はそんな名前じゃない」)、懐かしさを突く質問(「最初に買ったのは?」)など。Metaなどのプラットフォームは露骨なエンゲージメントベイトの表示順位を下げているが、手口も進化して追いかけっこが続く。怒りを狙って引き出すレイジベイトとは別物で、エンゲージメントベイトは無害でもあるが打算的である。注目と反応が通貨になっていることの直接の帰結である。レイジベイトやアルゴリズムフィードとも関係が深い。