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EDVAC

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-20
詳細情報
作者
J. Presper EckertとJohn Mauchly(ムーア電気工学校)
公開年
1949年納入、1951年稼働
種類
コンピュータ
先行
ENIAC

現代のコンピュータを定義した報告書に名前を貸した機械。ただし実際に動くまでに6年かかった。

Electronic Discrete Variable Automatic Computerの構想は1944年、ENIACがまだ配線されている最中に始まった。EckertとMauchlyは、問題ごとに機械を配線し直す手間を身にしみて知り、プログラムをメモリに置きたいと考えた。設計は十進ではなく二進で、真空管はENIACの約18,000本に対して約6,000本、記憶は水銀遅延線上の44ビット×1,024ワードだった。

名を残したのはハードウェアではなく内部草稿である。John von Neumannが1945年6月、グループの議論を「First Draft of a Report on the EDVAC」にまとめた。表紙には彼の名前だけが載って回覧され、この原理はEckert–Mauchly型ではなくノイマン型と呼ばれ続けている。回覧が公表とみなされたため特許も失われ、二人は翌年ムーア校を去った。

EDVAC本体は1949年8月にアバディーンの陸軍弾道研究所に届き、実用的な計算を始めたのは1951年だった。その頃には、ManchesterのBabyとEDSACがすでに何年も内蔵プログラムを実行していた。それでも1961年まで稼働を続けた。当時としては長寿である。

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