エドガー・ダイクストラ
詳細情報
- 生年
- 没年
- 主な業績
- ダイクストラ法、セマフォ、構造化プログラミング
- 受賞
- チューリング賞(1972年)
プログラミングを数学的な学問に変えたオランダ人。その鋭い物言いは、引用もされ、恐れられもした。
1956年、アムステルダムのカフェで、紙もペンも使わずに20分ほどで最短経路アルゴリズムを考え出した。セマフォを導入し、今もデッドロックの教材として使われる食事する哲学者問題を定式化した。1968年の書簡「Go To Statement Considered Harmful」は、構造化プログラミングの運動に火をつけた。
論文は手書きで、EWDの番号を振って残し、千点を超える。その言い回しは有名で、テストはバグの存在を示せても不在は決して示せない、機械は考えられるかという問いは潜水艦は泳げるかという問いと同程度に面白い、といったものがある。