エッジトリガ/レベルトリガ割り込み
割り込み線が知らせる二つの方法。変化(エッジ)で知らせるか、続く状態(レベル)で知らせるかだ。
エッジトリガ割り込みは、信号がLowからHigh、またはその逆に変化した時点で発生し、その後は忘れられる。ボタンやパルスカウンタには向くが、よくある落とし穴がある。割り込みがマスクされている間に来た二つのエッジは一つとして記録され、ハンドラが確認応答する前に来たエッジは丸ごと消えることがある。レベルトリガ割り込みは、デバイスが線を保持している間ずっと有効なままだ。取りこぼしはなく、複数のデバイスで一本の線を共有できる。PCIがレベルを選んだのはそのためだ。
代償として、ハンドラは戻る前に発生源を静めなければならない。さもないと同じ割り込みがすぐ再発し、CPUは他に何もできなくなる。Linuxのepollはこの二つの用語をイベントループに借用したが、落とし穴ごと持ち込んでいる。