IT用語集 › セキュリティ › Ed25519

Ed25519

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-21
詳細情報
作者
Daniel J. Bernstein ほか
公開年
種類
署名方式
ライセンス
パブリックドメイン
仕様
RFC 8032

エドワーズ曲線Curve25519に基づく高速な決定論的署名方式。公開鍵32バイト、署名64バイトで、とにかく速い。

2011年にBernsteinらが発表したEdDSAの一種。署名が決定論的(同じメッセージと鍵なら同じ署名)なので、乱数生成器の不備に起因する脆弱性が丸ごと消える。ECDSAではソニーのPS3やビットコインのいくつかの事件でこれが実害を出した。定数時間での実装も容易だ。

OpenSSH 6.5(2014年)以降の標準で、TLS 1.3(RFC 8446)、Signal、WireGuard、Tor、Cosignも採用している。新しいSSH鍵や証明書署名には、まずこれを勧める。

← 用語集に戻る