Ed25519
詳細情報
- 作者
- Daniel J. Bernstein ほか
- 公開年
- 種類
- 署名方式
- ライセンス
- パブリックドメイン
- 仕様
- RFC 8032
エドワーズ曲線Curve25519に基づく高速な決定論的署名方式。公開鍵32バイト、署名64バイトで、とにかく速い。
2011年にBernsteinらが発表したEdDSAの一種。署名が決定論的(同じメッセージと鍵なら同じ署名)なので、乱数生成器の不備に起因する脆弱性が丸ごと消える。ECDSAではソニーのPS3やビットコインのいくつかの事件でこれが実害を出した。定数時間での実装も容易だ。
OpenSSH 6.5(2014年)以降の標準で、TLS 1.3(RFC 8446)、Signal、WireGuard、Tor、Cosignも採用している。新しいSSH鍵や証明書署名には、まずこれを勧める。