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ECCメモリと非ECCメモリ

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

ECC(誤り訂正符号)メモリは1ビットの誤りを検出して訂正し、2ビットの誤りを検出する。非ECCはビット反転を黙って受け入れる。サーバーでは標準、民生向けは従来非ECCだった。

通常のRAMでは宇宙線や熱雑音により、おおよそ1GBあたり月に1回ほどのビット反転が起きるとされる。256GBのサーバーなら月に200回以上だ。ECCがなければ静かなデータ破損になる。ECCがあれば1ビットは訂正され、2ビットなら停止する(破損よりはましだ)。AMD Ryzenは(たいてい)ECCに対応しているが、Intelの民生向けCoreは非対応で、これは市場の人為的な棲み分けである。サーバー用RAM(RDIMM、LRDIMM)は常にECCとレジスタバッファを備える。価格はECCのほうが15〜25%高い。ZFSのベストプラクティスの影響で、ワークステーションやNASではECCが主流になりつつある。Apple Siliconは公表していないがメモリコントローラにECC的な保護を持つ。

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