ドライバ
OSが特定のハードウェアと話すためのソフトウェア部品。「セクタXを読む」という汎用のAPI呼び出しを、ハードウェア固有のプロトコルに翻訳する。
カーネル空間(リング0)で動くため、バグはそのままブルースクリーンやカーネルパニックになる。Linuxはドライバをカーネルに統合しており、4,000万行を超えるコードの大半がドライバだ。Windowsでは別個に管理される。NVIDIAのドライバは独自コードだらけで悪名高く、2012年にリーナス・トーバルズが中指を立てた写真はその象徴になった。代替手段として、ユーザー空間ドライバ(ネットワークのDPDK、ストレージのSPDK)、eBPF(安全な「ドライバ」)、ドライバをカーネルから完全に切り離すマイクロカーネルがある。