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DPDK

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-21

パケット処理のすべてをカーネルからアプリケーション側へ移すライブラリ。2010年にIntelが、一般的なサーバーハードウェアで毎秒数千万パケットに到達するために始めた。

手法はオペレーティングシステムを丸ごと迂回することだ。ネットワークカードを専用ドライバに結び付け、アプリがカードのレジスタを直接マップし、割り込みを待たずにビジーループのポーリングでパケットを読む。バッファはTLBミスを減らすためhugepages上に置き、コアごとに専用キューを持たせてロックを不要にする。結果はマイクロ秒単位で予測可能な遅延だが、その代償として、トラフィックの多寡にかかわらずCPUコアが1つ100%で回り続け、カーネルのファイアウォールやツールからは何も見えなくなり、TCP/IPスタックもアプリが用意しなければならない。仮想ファイアウォール、ソフトウェアルーター、通信事業者のネットワーク機能で使われる。

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