DIMMスロット
マザーボード上の、DIMM(Dual Inline Memory Module)を挿すためのスロット。
コンシューマー向けボードは2〜4スロット、サーバー向けは8〜32スロット。スロット数に1枚あたりの容量を掛けたものが最大RAM容量になる。デスクトップのDDR4/DDR5は288ピン、ノートPC用のSO-DIMMは260ピンが標準だ。
現代のCPUは2〜12のメモリチャネルを持ち、各チャネルにDIMMが1〜2枚つく。1チャネルに1枚(1DPC)なら最高速度、2枚(2DPC)なら容量が最大になるが、自動的にクロックが下がることが多い。AM5とLGA 1700は2チャネルで、DIMMスロットは2〜4本。サーバー(EPYC、Xeon Scalable)は8〜12チャネルである。1枚の容量は、コンシューマー向けで8〜64GB、サーバー向けのRDIMMで256〜512GB。マザーボードのA1/A2/B1/B2という色分けは、デュアルチャネルにするため(マニュアルに従って)正しいスロットに挿すための目印だ。