IT用語集 › チャット & SNS › コピーパーティー
フロッピーの箱を抱えたホームコンピュータのユーザーが集まり、互いのゲームをコピーし合った集会。デモパーティーの海賊版時代の祖先である。
1980年代、数百人の十代の若者が週末ごとにC64やAmigaを持って集まり、その場でソフト(主にゲーム)を交換・コピーした。コピーパーティーは流通経路であると同時に社交の場でもあり、手紙でやり取りしていたウェアーズ界の「スワッパー」たちが、初めて顔を合わせて最新のクラック版を手渡す場所だった。
関心が海賊版から自作のデモやコンテストへ移るにつれ、集会の性格も名前も変わっていった。コピーパーティーはデモパーティーになり、フロッピーの交換は大画面の上映に取って代わられ、コンテストが主役になった。それでも、今日のデモパーティーの運営にはその系譜が残っている。