ConfigureRequest
Xプログラムによるウィンドウの移動・リサイズの試みを「申請」に変えるイベント。ウィンドウマネージャが許可し、調整し、あるいは却下する。
クライアントがトップレベルウィンドウに XConfigureWindow、XMoveWindow、XResizeWindow を呼んだとき、ルートでSubstructureRedirectを保持している者がいれば、その呼び出しはウィンドウに届かない。代わりにマネージャへConfigureRequestが届く。希望値(x、y、幅、高さ、枠幅、兄弟、スタックモード)と、クライアントが実際に指定した項目を示す value_mask を含み、それ以外のフィールドは不定値なので触ってはならない。
マネージャの返答は、自分が認める値での XConfigureWindow である。ICCCMにはもう一つ義務がある。要求が不当だった、あるいはすでにその状態だったなどで何も変わらない場合、マネージャは合成ConfigureNotifyを送り、クライアントを待たせてはならない。この規則はよく破られ、来ないリサイズを待ち続けて固まるプログラムを生んだ。