Claris
詳細情報
- 公開
- 1987年
- 所有者
- Apple
- 種別
- ソフトウェア
- 公式サイト
- claris.com
独立するはずだったAppleのソフトウェア子会社。結局FileMakerになった。
1987年、AppleはMacWrite、MacPaint、MacProjectといった自社アプリをClarisとして分社化した。プラットフォーム所有者と競合したくないサードパーティ開発者を安心させる狙いもあった。別会社としてIPOする計画だったが、1990年にAppleは方針を変えて手元に残した。1991年のClarisWorksはMacや学校で人気のオフィススイートとなり、1988年にNashoba Systemsから取得したデータベースFileMakerが、結果的に最も長生きした製品になった。
1998年、AppleはClarisをFileMaker, Inc.に縮小し、他の製品は社内に戻された。ClarisWorksはAppleWorksになった。2019年に古い社名が復活し、FileMakerは現在ローコードプラットフォームとして売られている。同じ所有者のもとで一度消えて戻ってきた、数少ないAppleブランドである。