ClamAV
オープンソースのウイルス対策ソフト。Tomasz Kojm が2001年に開発し、2007年に Sourcefire、2013年に Cisco が買収した。Linux のメールゲートウェイの標準的なスキャナで、エンドポイント保護が主目的ではない。
検出はシグネチャ方式。Freshclam がシグネチャ(30MB超、数百万件)を更新する。Postfix/Sendmail のメール中継での添付ファイル検査、Nextcloud のアップロード検査、Kolab、多くの小規模ISPで使われている。ふるまい分析やサンドボックスを欠くため、現代のマルウェアには強くない。そこを補うのは商用のEDR(CrowdStrike、SentinelOne、Microsoft Defender)である。