サーキットブレーカー
耐障害性のパターン。呼び出し先のサービスが壊れているとき、傷ついた相手を叩き続けず、しばらく呼び出しを止める。
状態は三つ。closed(通常通り通信する)、open(失敗率がしきい値を超えたので遮断し、すぐ失敗を返す)、half-open(少数のリクエストだけ通して復旧を確かめる)。Netflix Hystrix(現在はメンテナンスモード)が広めた。今ではPolly(.NET)、Resilience4j(JVM)、failsafe-go、IstioやLinkerdのサービスメッシュのポリシーがよく選ばれる。
連鎖障害や、依存先の復旧時に起きるサンダリングハード(一斉殺到)を防ぐ。スレッドプールを使い果たさないよう、タイムアウト、リトライ(ジッター付き)、バルクヘッドと必ず組み合わせたい。