ケイオス・コンストラクションズ
サンクトペテルブルクのデモパーティで、ロシアのZX Spectrumシーンとセキュリティ界隈が同じ会場に集まった。
1990年代半ばにサンクトペテルブルクで開かれたEnlightから発展し、90年代末にChaos Constructionsの名を得た。西側がAmigaやPCへ移ったあとも、ZX Spectrumとそのクローンが生き続けた東欧シーンの主要な集まりとなった。
特徴はその混ざり方で、デモのコンペと並行してセキュリティやネットワーク、ハードウェアハッキングの講演が行われ、ハッカーカンファレンスとデモパーティを兼ねていた。48KBのデモの直後に同じ壇上でエクスプロイトの解説が始まっても、変だとは見なされない。ロシアらしい、というだけのことだ。