Cesar Cerrudo
詳細情報
- 国
- アルゼンチン
- 設立
- Argeniss
- 代表的な業績
- Token Kidnapping、交通センサーの脆弱性
まずWindowsのトークンを誘拐し、次に信号機が誰の言うことでも信じることを示したアルゼンチンの研究者。
2008年にセルードは「Token Kidnapping」を発表した。制限付きアカウントで動くWindowsのサービスが、SYSTEM権限のプロセスのトークンを奪い、最上位まで昇りつめられるというものだ。マイクロソフトは亜種を塞ぐのに複数のパッチを要し、この手法はサーバでの権限昇格の定番になった。
彼の会社ArgenissはIOActiveに買収され、セルードはCTOになった。2014年には、ワシントンやニューヨークなどで信号機に情報を送る無線の車両センサーが、データを暗号化せず、署名のないファームウェアも受け入れることを示した。攻撃者を想定しない都市のIoTがどうなるかを、早い段階で具体的に見せた事例である。