IT用語集 › ハードウェア › キャッシュライン

キャッシュライン

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

CPUがRAMからキャッシュへ読み込む最小単位。x86では通常64バイト、一部のPOWERでは128バイト。1バイト読むだけでもラインまるごとが読み込まれる。

性能への影響は大きい。キャッシュに優しいとは、一緒に使うフィールドが同じラインに収まっている状態を指す。フォールスシェアリングは、同じラインに載った別々の変数を二つのスレッドが書き換え、無効化が嵐のように続く現象だ。対策はパディングやアラインメントで、共有される変数がそれぞれ別のラインに乗るよう詰め物のバイトを入れる。性能エンジニアリングの基本中の基本である。

← 用語集に戻る