BMC Software
詳細情報
- 開発者
- スコット・ブーレット、ジョン・ムーアズ、ダン・クロアー
- 公開
- 1980年
- 種別
- ソフトウェア企業
メインフレームとIT部門を地味に動かし続けるツールを売り、同業の多くを買収してきたヒューストンの会社。
社名は創業者の頭文字で、ブーレット(Boulette)、ムーアズ(Moores)、クロアー(Cloer)の三人が1980年にヒューストンで創業した。当初はIBMのメインフレーム向けに、主にIMSとDB2のユーティリティを販売した。流行ったことは一度もないが、死んだこともない市場である。新しい発想が出たからといって、銀行はバッチジョブを書き直したりしない。
事業を広げたのは二つの買収で、1999年にイスラエルのNew DimensionからジョブスケジューラControl-M、2002年にサービスデスクのRemedyを取得した。Remedyは大企業の標準的なITSMツールの一つになった。2013年にBain Capital主導のグループが非公開化し、2018年にKKRが買収した。2020年にはCompuwareのメインフレーム製品群を取り込み、かつての競合の多くを一つ屋根の下に集めた。