バックグラウンドライター
PostgreSQLのプロセスのひとつ。変更済みのページをバッファキャッシュから先回りして書き出し、空きバッファを必要とするクエリ自身が書き込みで足止めされないようにする。
バックエンドはshared_buffersに空きが要るとき、最近使われていないページを探す。そのページがダーティなら、先に書き出さなければならず、クエリは処理の途中でそれを待つことになる。そこでバックグラウンドライターは、あらかじめ巡回して、そうした候補をのんびりフラッシュしておく。リカバリ時間に上限を設けるため定期的にダーティなものをすべて書き出すチェックポインタとは別物だ。バックグラウンドライターは継続的に動き、どのみち再利用されそうなページだけを対象にする。追いつけているかどうかは、バックエンドが自分で書いたページ数と、ライターが書けたページ数を比べればわかる。