Bancomat(バンコマット)
詳細情報
- 所有者
- Bancomat S.p.A.(イタリアの銀行)
- 年
- 1983
- 種類
- 国内カードネットワーク
イタリア国内の現金引き出しとデビット決済のネットワーク。あまりに浸透したため、イタリア語では機械とカードの両方をこの名で呼ぶ。
1983年、イタリアの銀行各行がBancomatの名でATMを相互接続し、数年後に店頭決済用のPagoBancomatが加わった。イタリア人が「pago col bancomat」と言えば、実際にどのネットワークが処理するかにかかわらず、デビットカードで払うという意味になる。スウェーデンで共用のATMを運営するBankomat社とは、語源が同じという以外に関係はない。
カードはほぼ必ずコバッジで発行され、長らくMaestro、現在はVisaやMastercardのデビットと組み合わされている。girocardやCartes Bancairesと同じ苦戦を強いられており、オンラインでは国際ブランドが主役になり、手数料も付いてくる。アプリのBancomat Payは、決済がスマートフォンへ移る流れに追いつくための試みである。