Bada
詳細情報
- 開発
- Samsung
- 年
- 種別
- モバイルOS
- 後継
- Tizen
2010年登場のSamsung独自のスマートフォンOS。Androidの脅威にはならず、2013年にTizenへ溶けて消えた。
BadaはSamsungが、Androidに全面的に頼らず独自のモバイルOSを作ろうとした試みである。2010年にWaveシリーズで登場し、ハードウェアに応じてリアルタイムカーネルとLinuxカーネルのどちらの上でも動いた。名前は韓国語で「海」を意味する。
問題はお決まりのものだった。アプリがなければユーザーが来ず、ユーザーがいなければ開発者も来ない。BadaはAndroidとiPhoneの間に足場を築けず、2013年にSamsungはプロジェクトをIntelが支援するTizenに統合した。Badaの一部はそこで生き続けているが、場所はスマートフォンではなくGalaxyのウォッチやスマートテレビである。