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ALAC(Apple Lossless)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-27

2004年に登場したAppleの可逆圧縮オーディオコーデック。FLACと同じことをAppleの包装でやったもの。

ALACはiTunes 4.5とQuickTimeとともに2004年に登場した。FLACと同様に線形予測を使い、各サンプルを直前までの値から推測して誤差だけを保存する。ファイルサイズは元の40〜60%程度になるのが普通だ。復号すれば元とまったく同じビット列に戻るため、正真正銘の可逆圧縮である。ファイルは拡張子.m4aのMP4コンテナに入っており、AACと同じなので、ファイル名だけでは可逆かどうか判別できない。

背景には、iPodで再生でき、しかもAppleが握っている形式がほしいという事情があった。ソースコードは2011年にApache 2.0で公開され、2021年にはApple Musicのロスレス配信を支える形式となった。

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