Agnus (Amiga)
詳細情報
- プラットフォーム
- Amiga
- 年
- 1985年
- 種類
- DMA/制御チップ
- 所属
- Amigaチップセット(OCS)
AmigaのDMAを司る頭脳。メモリへのアクセスをすべて管理し、BlitterとCopperの両方を内蔵したチップである。
Agnusは1985年登場のAmigaオリジナルチップセット(OCS)の中核だった。名前は「Address Generator」に由来する。サウンド、グラフィックス、ディスクがCPUを煩わせずにチップRAMを読み書きできるのは、ここがDMAを一手に引き受けていたからだ。Amigaで最も有名な二つのサブユニット、BlitterとCopperもAgnusの内部にあった。
初代の「Fat Agnus」は最大512 KBのチップRAMを扱い、ECS世代の「Fatter Agnus」は最大2 MBまで扱えた。表示チップのDenise、音声チップのPaulaと合わせた三つ組が、Amigaの個性を形づくった。兄弟チップと同じく、開発チームは女性の名前を付けている。