アクセシビリティ
視覚・運動・認知・聴覚などに障害のある人でも使えるように設計すること。略称はA11y(AとYの間に11文字あることから)。
基準となるのはW3CのWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)で、2023年にWCAG 2.2が公開された。適合レベルはA、AA、AAAの三段階。具体的には、セマンティックなHTML、正しい見出し階層、画像のalt属性、十分なコントラスト、キーボード操作に対応することであり、HTMLだけで意味を表せない箇所にはARIA属性を補う。EUの欧州アクセシビリティ法は2025年6月に施行され、多くの商用サービスにA11y対応を求めている。ツールにはaxe、Lighthouse、NVDA、VoiceOverなどがある。